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	<title>天気図 アーカイブ - 気象のうと</title>
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	<description>気象と農をつなぐ　by天気のおっちゃん</description>
	<lastBuildDate>Sun, 03 Mar 2024 02:15:34 +0000</lastBuildDate>
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	<title>天気図 アーカイブ - 気象のうと</title>
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	<item>
		<title>お天気入門（4月から6月)</title>
		<link>https://www.agriweather-jp.com/chishiki-nyuumon1/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[天気のおっちゃん]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 12 Feb 2024 02:16:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お天気入門]]></category>
		<category><![CDATA[気象の基礎知識]]></category>
		<category><![CDATA[前線]]></category>
		<category><![CDATA[天気図]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.agriweather-jp.com/?p=814</guid>

					<description><![CDATA[<p>自治体やJA職員のためのお天気入門。一年間の記事を三ヶ月毎にまとめました。まずは4月～6月。一般の方にも読みやすい記事です。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-nyuumon1/">お天気入門（4月から6月)</a> は <a href="https://www.agriweather-jp.com">気象のうと</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>　自治体やJAなどの職員さんが、農家さんと話をするときに、よくお天気の話題になることがあります。</p>



<p>　でも、｢いいお天気ですね｣とか、｢雨が降りそうですね｣以上の話になると、なかなか農家について行けません。</p>



<p>　少しでもこうした人たちに気象のことを知ってほしいし、農家さんに｢よく知ってるな｣と思われてほしい。</p>



<p>　そうした願いから、この一連の記事を作成しました。</p>



<p>　一年かけてある農業団体の広報誌に連載した原稿を元に、三ヶ月ずつにまとめました。</p>



<p>　まずは、4月～6月、入門編と梅雨がテーマです。</p>



<p>　ブログの他の記事と重複する内容もありますが、<strong><span class="marker-under">これだけを読んでも一通りの気象知識が身につく</span></strong>と思います。</p>



<p>　ぜひ読んでください。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-1" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-1">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">天気図見てますか　―　お天気を知るには天気図から</a><ol><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">天気図に引いてある線は何？</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">等圧線は等高線と似ている</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">等圧線で風がわかる</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">低気圧と前線は雨の便り　―　天気の急変にご注意！</a><ol><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">上昇気流が雲を作る</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">前線は暖気と寒気のぶつかるところ</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">温暖前線はしとしと雨、寒冷前線は雷雨</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">梅雨前線は冬と夏とのせめぎ合い　―　なぜ梅雨に雨が多いのか</a><ol><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">梅雨の主役は梅雨前線</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">梅雨の後半は大雨に警戒を</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">梅雨明けでいよいよ夏本番</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">天気図見てますか　―　お天気を知るには天気図から</span></h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="600" height="581" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2024/02/f20a10b48cc6a5df5dee8b08a5552ba2.jpg" alt="令和5年2月2日の天気図4(気象庁HPより)" class="wp-image-815" style="width:840px;height:auto" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2024/02/f20a10b48cc6a5df5dee8b08a5552ba2.jpg 600w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2024/02/f20a10b48cc6a5df5dee8b08a5552ba2-300x291.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">令和5年2月2日の天気図4(気象庁HPより)</figcaption></figure>



<p>　この図は、冬のある日の天気図です。</p>



<p>　これから始まる一連の記事を読めば、最後には天気図を見て、この日のあなたの町のおおよその風向き、天気、暖かい日か寒い日かがあなたにもわかります。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc2">天気図に引いてある線は何？</span></h4>



<p>　天気図には日本周辺の地図のほかに、くねくね曲がる線やら、高気圧と低気圧、それに前線の記号が書かれています。</p>



<p>　くねくねと曲がっている線は、「等圧線」といいます。</p>



<p>　<strong>等圧線は地上の気圧(空気の圧力)が同じ点を結んだ線</strong>です。</p>



<p>　通常の地図でいう等高線と同じような意味がある、天気図にとっては大事な線です。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc3">等圧線は等高線と似ている</span></h4>



<p>　地形を表す地図では、標高が高いところ、低いところが等高線で示されているように、天気図では気圧の高低が等圧線で示されます。</p>



<p>　水が標高の高いところ(山)から低いところ(谷)に流れるのと同じように、<strong><span class="marker-under">空気は気圧の高いところ(高気圧)から低いところ(低気圧)に流れます。</span></strong></p>



<p>　空気が流れるということは、風が吹くということです。</p>



<p>　等高線が混んでいると急傾斜で水の流れが激しいのと同様に、<strong><span class="marker-under">等圧線が混んでいるときは風が強くなります。</span></strong></p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc4">等圧線で風がわかる</span></h4>



<p>　日本列島ぐらいの大きな空間規模で見れば、概ね等圧線に直角に、高気圧から低気圧に風が吹くと考えて問題ありません。</p>



<p>　先ほどの天気図を見ると、中国に高気圧、千島に低気圧があるので、この日は中国から千島へ、即ち西風が吹いていたということがわかります。</p>



<p>　しかも、等圧線が混んでいることから、風が強かったこともわかるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">低気圧と前線は雨の便り　―　天気の急変にご注意！</span></h2>



<p>　ここまで、風は高気圧から低気圧に向かって吹くことを説明しました。</p>



<p>　<strong>低気圧へは全方向から風が吹き込んできます。</strong></p>



<p>　<strong>吹き込んだ風は行き場を失って、上空へと上がっていきます。これが上昇気流です。</strong></p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc6">上昇気流が雲を作る</span></h4>



<p>　天気に直接影響する高度約１５キロまででは、ふつう上空に行くほど気温が低くなります。</p>



<p>　上昇気流が上空に行くと、水蒸気は冷やされて水や氷に変わります。これが雲です。</p>



<p>　この時、<strong><span class="marker-under">上空と地表との気温差が大きいほど、また、地表付近の湿度が高いほど、雲は急速に発達し、積乱雲(雷雲)となって、雨や雷の原因</span></strong>となります。</p>



<p>　こういう状態のことを、「大気が不安定」といいます。</p>



<p>　<strong>低気圧の中心付近は、こうした上昇気流による雲によって、雨になることが多い</strong>です。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc7">前線は暖気と寒気のぶつかるところ</span></h4>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img decoding="async" width="444" height="430" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2024/02/dfad323b8772109809762ed5387e497d.jpg" alt="令和５年３月１０日の天気図（気象庁HPから）" class="wp-image-817" style="width:711px;height:auto" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2024/02/dfad323b8772109809762ed5387e497d.jpg 444w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2024/02/dfad323b8772109809762ed5387e497d-300x291.jpg 300w" sizes="(max-width: 444px) 100vw, 444px" /><figcaption class="wp-element-caption">令和５年３月１０日の天気図（気象庁HPから）</figcaption></figure>



<p>　では、天気図を見てみましょう。</p>



<p>　北海道にある低気圧の東側には半円のついた赤い線、西側にはくさび型のついた青い線が引いてあります。</p>



<p>　赤い線は温暖前線、青い線は寒冷前線といいます。</p>



<p>　低気圧中心に向かって集まる風には、主に南から吹く暖かい風と、主に北から吹く冷たい風があり、低気圧周辺では、暖かい風と冷たい風がぶつかっています。</p>



<p>　<strong>前線とは、こうした空気のぶつかる場所が地上のどのあたりにあるかを示しています。</strong></p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc8">温暖前線はしとしと雨、寒冷前線は雷雨</span></h4>



<p>　温暖前線では暖かく軽い風が優勢で、冷たい風とぶつかると、その上へのしかかるようにゆるやかに進んでいきます。</p>



<p>　上昇の速度が遅いので、雲はゆっくり発達し、しとしとと長時間降る雨になります。</p>



<p>　一方、寒冷前線は逆に冷たく重い風が優勢のため、冷たい風が暖かい空気の下へもぐりこみ、暖かい空気は急激に押し上げられます。</p>



<p>　そのため、激しい上昇気流が起こり、積乱雲が発達します。</p>



<p>　<strong><span class="marker-under">寒冷前線が近づくと、天気が急変し、雷雨や強雨になった後、急に気温が下がる</span></strong>のはこのためで、大雨や強風に対する防災上の注意が必要です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">梅雨前線は冬と夏とのせめぎ合い　―　なぜ梅雨に雨が多いのか</span></h2>



<p>　6月に入るといよいよ梅雨（つゆ）です。</p>



<p>　大阪の平年の梅雨入りは6月6日頃です。</p>



<p>　大阪では、年間雨量の30％弱が6月と7月に降っています。</p>



<p>　うっとうしいけれども、農業にとっては、水の恵みをもたらしてくれる大事な季節です。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc10">梅雨の主役は梅雨前線</span></h4>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img decoding="async" width="476" height="460" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2024/02/730971518d5d6bdddd2be81581c3d926.jpg" alt="梅雨前線の天気図（気象庁HPから）" class="wp-image-819" style="width:565px;height:auto" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2024/02/730971518d5d6bdddd2be81581c3d926.jpg 476w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2024/02/730971518d5d6bdddd2be81581c3d926-300x290.jpg 300w" sizes="(max-width: 476px) 100vw, 476px" /><figcaption class="wp-element-caption">梅雨前線の天気図（気象庁HPから）</figcaption></figure>



<p>　天気図を見てみましょう。</p>



<p>　関東から九州・南西諸島にかけて温暖前線と寒冷前線が重なったような前線が描かれています。</p>



<p>　これは<strong>動きが遅いことから停滞前線と呼ばれていて、梅雨に多く見られることから、梅雨前線とも呼ばれます。</strong></p>



<p>　梅雨期の停滞前線ではオホーツク海付近から吹く冷たい風と、小笠原付近から吹く暖かい風がぶつかり、ラグビーのスクラムのように押し合っています。</p>



<p>　押し合いで行き場を失った空気は、上昇気流となって雲を作り、雨を降らせます。</p>



<p>　梅雨に雨が多いのは、<strong><span class="marker-under">動きの遅い停滞前線で次々と雨雲ができるため、同じ場所で長時間、雨が降り続ける</span></strong>からなのです。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc11">梅雨の後半は大雨に警戒を</span></h4>



<p>　梅雨入り後しばらくは、晴れたり、雨が降ったりといったはっきりしない天気が続くことが多いです。</p>



<p>　しかし、7月に入ると、南の風が優勢になってきます。</p>



<p>　7月の湿った暖かい太平洋からの風が、冷たい風とぶつかると、時に、次から次へと雲を作り、同じところに集中豪雨を降らせることがあります。</p>



<p>　雲が線状に並ぶので、<strong><span class="bold-red">線状降水帯</span></strong>と呼んでいます。</p>



<p>　九州北部豪雨や西日本豪雨など、7月に西日本に大きな被害を与えた<strong><span class="marker-under">豪雨は、この線状降水帯によるものが多く、警戒が必要です。</span></strong></p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc12">梅雨明けでいよいよ夏本番</span></h4>



<p>　夏の太平洋高気圧が大きく張り出すと、梅雨前線は北上し、梅雨が明けます。</p>



<p>　大阪の平年の梅雨明けは、7月19日頃です。</p>



<p>　梅雨明け10日といって、梅雨明け後10日間ぐらいは天気が安定し、夏の厳しい暑さとなります。</p>



<p>　農作業では、水田の中干しに適した時期となります。</p>



<p>　一方、<strong>熱中症が急増するのもこのころ</strong>で、野外の作業には注意が必要です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc13">まとめ</span></h2>



<p>　お天気入門、4月から6月は初級編です。どうでしたか。</p>



<p>　より詳しく知りたい方は、このブログ内にくわしい記事があるので、そちらもご覧ください。　</p>



<p>　天気図については、<a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-tenkizu/">こちら<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>をご覧ください。</p>



<p>　前線については<a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-zensen/">こちら<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>、梅雨については<a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-tsuyu/">こちら<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>もご覧ください。</p>



<p>　最後までお読みくださりありがとうございました。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-nyuumon1/">お天気入門（4月から6月)</a> は <a href="https://www.agriweather-jp.com">気象のうと</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>霜の被害はなぜ起きる</title>
		<link>https://www.agriweather-jp.com/chishiki-shimo/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[天気のおっちゃん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 26 Feb 2023 08:38:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[気象の基礎知識]]></category>
		<category><![CDATA[雪・霜]]></category>
		<category><![CDATA[原因]]></category>
		<category><![CDATA[天気図]]></category>
		<category><![CDATA[霜]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.agriweather-jp.com/?p=509</guid>

					<description><![CDATA[<p>霜の被害はなぜ起きるのか。霜が発生する気象条件や霜ができるメカニズム、真冬の霜より遅霜が恐ろしいわけを気象・農業両面から解説します</p>
<p>投稿 <a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-shimo/">霜の被害はなぜ起きる</a> は <a href="https://www.agriweather-jp.com">気象のうと</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>　農地や芝生だけでなく、金網などにも霜が降りている光景は、積雪の少ない地方(瀬戸内や関東平野など)でも真冬には普通に見られます。</p>



<p>　真冬に霜が発生しているうちは、農業への被害は特に発生しません。</p>



<p>　しかし、春になってから霜が発生すると、いろいろな農作物に障害が発生します。</p>



<p>　<span class="bold">霜はなぜ発生するのか、どうして農作物に被害が出るのか、解説します。</span></p>



<p>　なお、具体的な晩霜対策については、<a href="https://www.agriweather-jp.com/bosai-banso/">こちら<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>をご覧ください。</p>



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  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">霜はどのように発生するのか</a><ol><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">霜の起きやすい気圧配置</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">霜が起きる原因</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">真冬の霜は怖くない</a><ol><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">真冬に弱い植物</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">冬に強い植物</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">なぜ晩霜は被害が出るのか</a><ol><ol><li><a href="#toc8" tabindex="0">花や新芽は寒さに弱い</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">茶に対する被害</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">落葉果樹に対する被害</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">まとめ</a></li></ol></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">霜はどのように発生するのか</span></h2>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc2">霜の起きやすい気圧配置</span></h4>



<p>　冬から春に向かうと、日本付近では西高東低の冬型気圧配置が徐々に緩んできます。</p>



<p>　すると、中国大陸でできた移動性高気圧や東シナ海でできた温帯低気圧が、西から交互にやってきて、天気は周期的に変わるようになります。</p>



<p>　このような状況で、日本の上空を移動性高気圧が覆うことがよく起こります。</p>



<p>　<span class="bold"><span class="marker-under-red">移動性高気圧に覆われ、昼は暖かく夜は寒いような条件が、晩霜の直接的な原因</span></span>となります。</p>



<p>　下図は、福島県など東北地方が遅霜の被害を受けた2021年4月27日の天気図です。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="830" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/02/0008fc36938394ac263bd9d43aba1458-1024x830.png" alt="遅霜が発生した移動性高気圧に覆われた日本付近の天気図" class="wp-image-522" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/02/0008fc36938394ac263bd9d43aba1458-1024x830.png 1024w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/02/0008fc36938394ac263bd9d43aba1458-300x243.png 300w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/02/0008fc36938394ac263bd9d43aba1458-768x622.png 768w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/02/0008fc36938394ac263bd9d43aba1458-1536x1245.png 1536w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/02/0008fc36938394ac263bd9d43aba1458-2048x1659.png 2048w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">2021年4月27日9時の天気図(気象庁)</figcaption></figure>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc3">霜が起きる原因</span></h4>



<p>　昼は雲がなく日射があって暖かくなりますが、夜になると上空に雲がないことから<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">放射冷却</span></span>が起こり温度が下がります。</p>



<p>　この時、湿度が高ければ、空気中の水蒸気が水滴となり、霧となって雲の代わりになるので、地表の温度の低下は抑えられます。</p>



<p>　しかし、<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">湿度が低い</span></span>と空気中の水蒸気が凝結する前に、地表付近はどんどん冷えていって<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">冷たい空気が地表付近に滞留します</span></span>。</p>



<p>　すると、地表近くの水蒸気は露となって葉につき、やがて凍るか、あるいは直接凍って地表周辺のものに付着します。</p>



<p>　これが私たちが霜と呼んでいるものの正体です。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">真冬の霜は怖くない</span></h2>



<p>　では、晩霜(おそじも)はなぜ怖いのでしょうか。</p>



<p>　その話に入る前に、<span class="bold">真冬の霜は</span>なぜ<span class="bold">怖くない</span>のかについて、お話しします。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc5">真冬に弱い植物</span></h4>



<p>　夏に繁茂する植物(農作物)にとって、真冬の寒さは大敵です。</p>



<p>　植物は根から水や養分を吸い上げ、葉から蒸散させることで、水を循環させています。</p>



<p>　ところが、氷点下になると、水は凍ってしまうので、植物は水をうまく循環させることができません。</p>



<p>　このような植物は、根から葉までの水の輸送がうまくいかず、水分不足で枯れてしまいます。</p>



<p>　また、葉などの細胞内で体内の水分が凍り、細胞が破壊され、枯れてしまう場合もあります。</p>



<p>　しかし、農業では、<span class="bold">こうした植物は冬枯れることを前提に栽培されているので、真冬に霜で枯れても被害とはいいません</span>。</p>



<p>　(南九州など温かいところで、霜が11月など早く発生して被害が出ることはあります)</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc6">冬に強い植物</span></h4>



<p>　しかし、植物によっては、冬をうまくやり過ごして、春になるとすくすく伸びる種類もあります。</p>



<p>　落葉樹は冬は葉を落として枯れているように見えますが、春になると新芽が伸び、あるいは花を咲かせ、活発に生育します。</p>



<p>　また、常緑樹でも冬はほとんど生育しません(だから年輪ができる)が、生理活性を落としているだけで、死んでいるわけではありません。</p>



<p>　ほうれんそうのように、葉菜類の弱そうに見えるものも、体内に糖分を蓄えて浸透圧を上げ、凍りにくくすることで、冬を越しています。</p>



<p>　こうした植物では<span class="bold"><span class="marker-under-red">冬を越すための機能が備わっていて、少々の霜ではびくともしません</span></span>。</p>



<p>　以上のことから、真冬に栽培されている農作物は冬に強い種類であり、真冬の霜の害は問題にはならないのです。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">なぜ晩霜は被害が出るのか</span></h2>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc8">花や新芽は寒さに弱い</span></h4>



<p>　さて、春になると、このようにして冬を越した植物が花を咲かせたり、新芽をのばしたりします。</p>



<p>　<span class="bold"><span class="marker-under-red">植物が花を咲かせたり、新芽をのばしたりするには、</span></span>何℃以上が何日以上といった、一定の温度条件(積算温度といいます)が必要なことが多いので、<span class="bold"><span class="marker-under-red">ある程度暖かい日が定着しないと、植物は反応しません</span></span>。</p>



<p>　ただ、<span class="bold"><span class="marker-under-red">一度植物が伸びようとアクセルを踏めば、今度は気温に関係なく、元の休眠状態に戻ることはありません</span></span>。</p>



<p>　このようにいったん暖かくなって、植物が本格的に生育をはじめてから、急に寒さが襲って霜が発生することを晩霜といいます。</p>



<p>　<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">晩霜は咲いたばかりの花や新芽など、やわらかく弱いところに被害を起こします。</span></span></p>



<p>　すると、<span class="bold"><span class="marker-under-red">花では受精ができなかったり、将来果実になる部分が枯れてしまったりします</span></span>。</p>



<p>　<span class="bold"><span class="marker-under-red">新芽も枯れてしまい、ひどい場合にはその植物全体が枯れてしまうことにつながります。</span></span></p>



<p>　霜が直接つくことによる被害と、低温で植物体が凍ってしまう被害とがありますが、一緒にして晩霜害といったり、凍霜害といったりします。</p>



<p>　晩霜が起きれば、多くの植物が被害を受けますが、農業分野で特に問題になるのは次の2つのパターンです。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc9">茶に対する被害</span></h4>



<p>　茶摘みの歌でも有名ですが、お茶は茶の新芽を摘み取って作るもので、八十八夜頃(5月1日前後)一番盛んに摘み取られます。</p>



<p>　ですが、「八十八夜の別れ霜」という言葉があるように、この時期に晩霜が襲うと、<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">新茶が減収となるだけでなく、茶樹の伸長に影響が出るなど、大きな打撃を受けます</span></span>。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc10">落葉果樹に対する被害</span></h4>



<p>　落葉果樹とは、冬の間は葉を落として休眠していて、春になると一斉に新芽を伸ばしたり、花をつけたりして成長する果樹の仲間です。</p>



<p>　日本で栽培されている果樹のうち、かんきつ類とびわ以外は、ほとんど落葉果樹の範疇に入ります。</p>



<p>　晩霜で大きな被害を受けるのは、落葉果樹のうちでも、なし、かき、りんご、ももなどです。</p>



<p>　落葉果樹の被害では、ちょうど<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">開花期に霜に合うと、花が不稔(実をつけない)となったり、落花したりして、収量に大きな影響を及ぼします</span></span>。</p>



<p>　また、<span class="marker-under-red"><span class="bold-red">新梢の先端などに被害を受けると、その年伸びるはずの枝が伸びなくなり、後年にわたって生育に影響を与えることもあります</span></span>。</p>



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<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc11">まとめ</span></h4>



<p>　以上、どのようなことで晩霜が起きるか、晩霜はどのような被害をもたらすかについて説明しました。</p>



<p>　<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">晩霜はかなり地域的な現象</span></span>で、同じ市の中でも、霜のおりやすいところと、そうでないところがあります。</p>



<p>　この記事では主として霜のメカニズムを説明しましたが、霜をどう予知するか、霜が降りそうなときにはどのようにすればよいかについては、<a href="https://www.agriweather-jp.com/bosai-banso/">別稿<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>で改めて説明します。</p>



<p>　最後まで読んでいただきありがとうございました。</p>



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<p>投稿 <a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-shimo/">霜の被害はなぜ起きる</a> は <a href="https://www.agriweather-jp.com">気象のうと</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>大雪をもたらす南岸低気圧</title>
		<link>https://www.agriweather-jp.com/chishiki-nangan/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[天気のおっちゃん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 15 Jan 2023 06:41:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[気象の基礎知識]]></category>
		<category><![CDATA[雪・霜]]></category>
		<category><![CDATA[南岸低気圧]]></category>
		<category><![CDATA[大雪]]></category>
		<category><![CDATA[天気図]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.agriweather-jp.com/?p=181</guid>

					<description><![CDATA[<p>太平洋側に大雪をもたらす南岸低気圧。事前に知る方法やメカニズムについて解説します。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-nangan/">大雪をもたらす南岸低気圧</a> は <a href="https://www.agriweather-jp.com">気象のうと</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>　太平洋側の地方に大雪をもたらす<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">南岸低気圧</span></span>とはどのようなものでしょうか。</p>



<p>　<span class="bold"><span class="marker-under-red">数年に一度、関東や関西など普段雪の降らないところに大雪が降り、ビニルハウスの倒壊など大きな被害を出す、農業上の大きな脅威です。</span></span></p>



<p>　太平洋側の大雪を事前に知る方法や大雪を降らせるメカニズムなど、南岸低気圧について解説します。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-3" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-3">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">南岸低気圧の被害とは</a><ol><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">2014年のバレンタイン豪雪</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">1995年の関西地方の大雪</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">天気図での南岸低気圧</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">大雪が降る条件</a><ol><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">雪が降る一般的な条件</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">南岸低気圧で大雪となる条件</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">低気圧のコースに注意</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">南岸低気圧の大雪をどう予知するか</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">南岸低気圧のまとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">南岸低気圧の被害とは</span></h2>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc2">2014年のバレンタイン豪雪</span></h4>



<p>　南岸低気圧による農業被害で記憶に新しいのは、2014年(平成26年)2月の<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">バレンタイン豪雪</span></span>でしょう。</p>



<p>　関東地方を中心に積雪があり、甲府で1m超え、前橋や熊谷で50cm超え、東京でも30cm前後の積雪となりました。</p>



<p>　<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%9026%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%9B%AA">Wikipedia<span class="fa fa-share-square external-icon anchor-icon"></span></a>によれば、大雪でビニールハウスの倒壊などが相次ぎました。</p>



<p>　<span class="bold">山梨県ではブドウハウスの8割が被災、群馬県や埼玉県では200億円を超える被害(速報値)が出た</span>とのことです。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc3">1995年の関西地方の大雪</span></h4>



<p>　関西地方でも1995年1月31日～2月1日にかけて、南岸低気圧による積雪があり、こちらもハウス倒壊の大きな被害が出ました。</p>



<p>　31日夕方から降り出した雪は深夜に一度やみましたが、明け方から再度降雪が続きました。</p>



<p>　水分の多い重い雪がブドウハウスを襲いました。</p>



<p>　<span class="bold">ハウスの倒壊から棚の倒壊やブドウの折損、抜根などが連鎖し、大阪府では30億円を超える被害</span>となりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">天気図での南岸低気圧</span></h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="581" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/6d74e0dc9c6b4a84c048f86e7c42fd1c.png" alt="南岸低気圧の天気図" class="wp-image-185" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/6d74e0dc9c6b4a84c048f86e7c42fd1c.png 600w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/6d74e0dc9c6b4a84c048f86e7c42fd1c-300x291.png 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">2013年1月7日9時の天気図(気象庁)　南岸低気圧型</figcaption></figure>



<p>　それでは、天気図で南岸低気圧を見てみましょう。天気図の見方は<a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-tenkizu/">こちら<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>。</p>



<p>　東シナ海周辺で発生した低気圧が、日本の南岸の太平洋を北東～東北東に進むコースを発達しながら進むことは、年中起こります。</p>



<p>　上に示した天気図では、四国沖の前線を伴った低気圧が南岸低気圧と呼べるコースをとっています。</p>



<p>　冬期にこのコースを通るとき、あとで述べる様々な条件が重なると、太平洋側が雨にならずに雪になります。</p>



<p>　この解説では、雪を降らせた(または雪を降らせる可能性のある)低気圧を南岸低気圧として扱います。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">大雪が降る条件</span></h2>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc6">雪が降る一般的な条件</span></h4>



<p>　太平洋側に<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">南岸低気圧が大雪を降らせるには、いくつかの条件が重なることが必要</span></span>です。</p>



<p>　一般に雪が降るには次の条件が必要だといわれています。</p>



<p>　　<span class="bold">条件1</span>　<span class="bold">上空に雨雲がある</span>こと(雲が薄いと雪は舞っても積雪にはつながりにくい)</p>



<p>　　<span class="bold">条件2</span>　<span class="bold">上空約1500ｍ(850hPa)の気温が-3～-6℃以下である</span>こと</p>



<p>　　<span class="bold">条件3</span>　<span class="bold">地表の温度が0℃以下か、0℃以上なら湿度が低いほど高温でも雪</span>となる。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc7">南岸低気圧で大雪となる条件</span></h4>



<p>　では、南岸低気圧について、積雪の条件を検証してみましょう。</p>



<p>　<span class="bold">条件1について</span>、東シナ海で発生して発達中の低気圧は、雨雲を伴っているのが普通ですので、この条件にあてはまります。</p>



<p>　<span class="bold">条件2について</span>は、冬に1500mで-3℃以上になることは太平洋側ではよくあります。</p>



<p>　従って、これが大雪を降らせるかどうかの、一つの目安となります。</p>



<p>　<span class="bold">条件3について</span>は、<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">太平洋側で気温が0℃以下になることは少なく、一つの目安となりますが、5℃以下なら注意は必要で、被害を出すこともあります。</span></span></p>



<p>　バレンタイン豪雪、関西の大雪の2つのパターンは東京、大阪の気温が0℃前後で推移したパターンです。</p>



<p>　0℃以上で雪が降ると、湿った雪となり、雪の重みが増して大きな被害につながることが多いです。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc8">低気圧のコースに注意</span></h4>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="317" height="423" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/nangan_low_north.png" alt="関東で雪になる南岸低気圧のコース" class="wp-image-192" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/nangan_low_north.png 317w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/nangan_low_north-225x300.png 225w" sizes="(max-width: 317px) 100vw, 317px" /><figcaption class="wp-element-caption">関東で雪になる南岸低気圧のコース(気象庁)</figcaption></figure>



<p>　南岸低気圧で大雪になるときに、もう一つ注意しなければいけないのは低気圧の通るコースです。</p>



<p>　<span class="bold"><span class="marker-under-red">関東では低気圧が八丈島より北を通ると被害が出る雪になる</span></span>といわれています。</p>



<p>　関西では距離についてあまり記載したものは見当たりません。</p>



<p>　が、八丈島と東京の距離から考えれば、<span class="bold"><span class="marker-under-red">潮岬をかすめるようならかなり危ない</span></span>といえそうです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">南岸低気圧の大雪をどう予知するか</span></h2>



<p>　このように<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">大きな被害を出す南岸低気圧ですが、実は予報の難しい現象です。</span></span></p>



<p>　低気圧の発達と雨雲の発生の予想はできても、上空や地表の微妙な気温の差、低気圧の通るルートの微妙な違いで、大雪とただの雨の差ができてしまいます。</p>



<p>　気象庁が<a href="https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yohokaisetu/ooyuki.html#201402ooyuki">予想が難しい現象<span class="fa fa-share-square external-icon anchor-icon"></span></a>として、バレンタイン豪雪を紹介するほど難しい現象です。</p>



<p>　注意しておいてほしいのは次のようなことです。</p>



<p>　　<span class="bold">○冬、東シナ海南部に前線を伴うような<span class="marker-under-red">発達中の低気圧</span>がある。</span></p>



<p>　　<span class="bold">○日頃<span class="marker-under-red">大雪のない太平洋側で広い範囲で大雪注意報</span>が出ているか、出そうだといっている。</span></p>



<p>　　<span class="bold">○天気予報の解説で、｢<span class="marker-under-red">南岸低気圧</span>｣、｢<span class="marker-under-red">太平洋側で大雪の恐れ</span>｣という言葉が出る。</span></p>



<p>　暖冬の年でも南岸低気圧の大雪は起こります。日頃から天気予報には注意しましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc10">南岸低気圧のまとめ</span></h2>



<p>　<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">南岸低気圧は太平洋側に大雪をもたらす危険な気象現象</span></span>で、農業、特にハウスに甚大な災害を与えます。</p>



<p>　南岸低気圧が大雪を降らせる条件は複雑で、<span class="bold">予報の難しい現象</span>です。</p>



<p>　<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">早めの対応が必要なので、常に天気予報には注意</span></span>しておきましょう。</p>



<p>　　天気図の見方は<a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-tenkizu/">こちら<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>。</p>



<p>　最後まで読んでいただきありがとうございました。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-nangan/">大雪をもたらす南岸低気圧</a> は <a href="https://www.agriweather-jp.com">気象のうと</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>防災のために前線を知ろう</title>
		<link>https://www.agriweather-jp.com/chishiki-zensen/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[天気のおっちゃん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 14 Jan 2023 05:59:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[天気図]]></category>
		<category><![CDATA[気象の基礎知識]]></category>
		<category><![CDATA[低気圧]]></category>
		<category><![CDATA[前線]]></category>
		<category><![CDATA[防災]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.agriweather-jp.com/?p=154</guid>

					<description><![CDATA[<p>天気図に出てくる前線とは？雨がよく降るのはなぜ？前線の種類とその性質、防災上の注意点などをわかりやすく解説します。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-zensen/">防災のために前線を知ろう</a> は <a href="https://www.agriweather-jp.com">気象のうと</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>　天気図には等圧線や高気圧、低気圧のほかに、前線というものが書かれています。</p>



<p>　前線の近くでは天気が悪いということは、誰でも何となく知っていることですが、なぜ前線の近くで雨が降るのかを説明できる人は少ないのでは。</p>



<p>　この記事では、<span class="bold-red"><span class="marker-under">前線の種類とその性質、防災上の注意点などをわかりやすく解説します。</span></span></p>



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  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">天気図で前線を見てみよう</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">前線では何が起きているのか</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">前線の種類と特徴を知ろう</a><ol><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">温暖前線はしとしと長時間の雨</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">寒冷前線は天気の大きな変化に注意</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">温暖前線は東側、寒冷前線は西側</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">停滞前線は集中豪雨に要注意</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">閉塞前線は低気圧の最盛期</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">天気図で前線を見てみよう</span></h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="581" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/20221101053000_0_Z__C_010000_20221101000000_MET_CHT_JCIfsas24_Rjp_JCP600x581_JRcolor_Tjmahp_image.png" alt="3種類の前線が表示された天気図" class="wp-image-156" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/20221101053000_0_Z__C_010000_20221101000000_MET_CHT_JCIfsas24_Rjp_JCP600x581_JRcolor_Tjmahp_image.png 600w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/20221101053000_0_Z__C_010000_20221101000000_MET_CHT_JCIfsas24_Rjp_JCP600x581_JRcolor_Tjmahp_image-300x291.png 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">2022年11月2日の予想天気図(気象庁)　3種類の前線</figcaption></figure>



<p>　上の図はある日の予想天気図です。</p>



<p>　サハリンの西に低気圧があって、低気圧から、半円が上向きにくっつく赤い線と、くさび形が下向きにくっつく線がのびています。</p>



<p>　この半円付きの赤い線が<span class="bold-red">温暖前線</span>、くさび形付きの青い線が<span class="bold-blue">寒冷前線</span>です。</p>



<p>　また、天気図の下側の太平洋にも低気圧があって、温暖前線が東へ、寒冷前線が西へ延びていますが、寒冷前線の先(四国の南あたり)には、温暖前線の記号と寒冷前線の記号が交互に書かれた記号が続いています。</p>



<p>　これを<span class="bold-green">停滞前線</span>といいます。</p>



<p>　この図にはない<span class="bold">閉塞前線</span>と併せて、天気図には4種類の前線が描かれているのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">前線では何が起きているのか</span></h2>



<p>　それでは、前線では何が起きているのでしょうか。</p>



<p>　<span class="bold"><span class="marker-under">前線では冷たい空気と乾いた空気、湿った空気と乾いた空気など、性質の異なる空気がぶつかっています。</span></span></p>



<p>　天気図に描かれている前線は、地上部分のみを描いているので、線になっています。</p>



<p>　ですが、空気どおしがぶつかっているので、実際の前線は地上から上空に向かって面を作っており、これを前線面といいます。</p>



<p>　前線面では、暖かい空気は軽いので上へ浮き、冷たい空気は重いので下に沈むことによって、<span class="bold"><span class="marker-under">上昇気流が起こり、雲ができ雨を降らせる</span></span>ことになるのです。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">前線の種類と特徴を知ろう</span></h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="581" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/20221101053000_0_Z__C_010000_20221101000000_MET_CHT_JCIfsas24_Rjp_JCP600x581_JRcolor_Tjmahp_image-1.png" alt="前線が表示された天気図" class="wp-image-159" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/20221101053000_0_Z__C_010000_20221101000000_MET_CHT_JCIfsas24_Rjp_JCP600x581_JRcolor_Tjmahp_image-1.png 600w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/20221101053000_0_Z__C_010000_20221101000000_MET_CHT_JCIfsas24_Rjp_JCP600x581_JRcolor_Tjmahp_image-1-300x291.png 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">2022年11月2日の予想天気図(気象庁)　3種類の前線</figcaption></figure>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc4">温暖前線はしとしと長時間の雨</span></h4>



<p>　<span class="bold-red"><span class="marker-under">温暖前線</span></span>は、主に南方向から吹く暖かい風が、冷たい空気の上に、乗り上がろうとする場合にできる前線です。</p>



<p>　暖かい空気は冷たい空気より軽いので、冷たい空気にぶつかると上に乗り上げて、じわじわ上昇を続けます。</p>



<p>　上空に行くにつれて、気温が低くなり、水蒸気が凝結して水滴や氷の粒になり、雲となって雨を降らせます。</p>



<p>　暖かい空気が緩やかに上昇するので、層状の雲(高層雲や乱層雲)をつくります。</p>



<p>　そのため、寒冷前線に比べると<span class="bold-red"><span class="marker-under">時間雨量は少ないですが、長時間降ることが多い</span></span>です。</p>



<p>　前線に描かれている半円形は、暖気の進む方向＝前線の進む方向を表しており、半円のある側に進みます。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc5">寒冷前線は天気の大きな変化に注意</span></h4>



<p>　<span class="bold-blue"><span class="marker-under-blue">寒冷前線</span></span>は、主に北方向から吹く冷たい風が、暖かい空気の下に潜り込もうとする場合にできる前線です。</p>



<p>　暖かい空気は冷たい空気より軽いので、冷たい空気に押されることで急激に上昇します。</p>



<p>　この上昇気流が冷やされ雲になるのは温暖前線と同じですが、暖気が急上昇するので、できる雲は積雲や積乱雲と行った団塊状の雲となります。</p>



<p>　こうした雲による<span class="bold-blue"><span class="marker-under-red"><span class="bold-red">雨は、継続する時間は短いのですが、短い時間に多くの雨量をもたらす「短時間強雨」となることが多い</span></span></span>です。</p>



<p>　特に<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">積乱雲は、一時的な強雨、突風や雷だけでなく、ひょう、竜巻といった激しい気象現象を伴うことがあるため、防災上注意が必要です。</span></span></p>



<p>　また、地上付近を寒冷前線が通過すると、風向きが南寄りから北寄りに急激に変化し、<span class="bold">気温が急激に下降する</span>こともあります。</p>



<p>　寒冷前線のくさび形は、寒気の動く方向(=前線の進む方向)を表しており、くさび形のとがった方へ前線は動きます。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc6">温暖前線は東側、寒冷前線は西側</span></h4>



<p>　低気圧は反時計回りの渦巻きになっている(低気圧の解説は<a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-tenkizu/">こちら<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>)ので、南からの風は東側から、北からの風は西側から吹き込みます。</p>



<p>　従って、暖気が吹き込む温暖前線は低気圧の東側(右側)に、寒気が吹き込む寒冷前線は低気圧の西側(左側)にできます。</p>



<p>　普通、<span class="bold">寒冷前線は温暖前線より速く動く</span>ため、寒冷前線は低気圧から西側→南側→東側へと反時計回りに進んでいきます。</p>



<p>　下図では、太平洋の低気圧の寒冷前線は低気圧の西側に伸びていますが、サハリンの低気圧では南東方向に伸びているのがわかります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="581" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/20221101053000_0_Z__C_010000_20221101000000_MET_CHT_JCIfsas24_Rjp_JCP600x581_JRcolor_Tjmahp_image-2.png" alt="3種類の前線が表示された天気図" class="wp-image-166" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/20221101053000_0_Z__C_010000_20221101000000_MET_CHT_JCIfsas24_Rjp_JCP600x581_JRcolor_Tjmahp_image-2.png 600w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/20221101053000_0_Z__C_010000_20221101000000_MET_CHT_JCIfsas24_Rjp_JCP600x581_JRcolor_Tjmahp_image-2-300x291.png 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">2022年11月2日の予想天気図(気象庁)　3種類の前線</figcaption></figure>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc7">停滞前線は集中豪雨に要注意</span></h4>



<p>　上図の沖縄本島の南に描かれている前線が、<span class="bold-green"><span class="marker-under">停滞前線</span></span>です。</p>



<p>　停滞前線は、寒気と暖気、乾いた空気と湿った空気がぶつかり合って、押し合っている状況と考えてもらうとわかりやすいです。</p>



<p>　冷たい空気と暖かい空気が「がっぷり四つ」にぶつかっているので、寒冷前線と温暖前線が重なったような記号になっていると覚えてください。</p>



<p>　空気はがっぷり四つになって逃げ道がなくなり、ぶつかった空気はやはり上昇気流となります。</p>



<p>　停滞前線は名前の通り、南北方向にあまり移動せず、次々と雨雲をもたらすことから、<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">降り始めからの雨量が多くなりやすい</span></span>です。</p>



<p>　また、台風や低気圧、気圧配置などの影響を受け、<span class="bold-red"><span class="marker-under-red">集中豪雨の災害をもたらすことから、最も警戒が必要な気象現象の一つ</span></span>です。</p>



<p>　停滞前線が6～7月にできると「<span class="bold">梅雨前線</span>（ばいうぜんせん）」、9月頃にできると「<span class="bold">秋雨前線</span>（あきさめぜんせん）」といい、天気予報などではこちらを使っているようです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">閉塞前線は低気圧の最盛期</span></h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="581" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202211131200-3.png" alt="閉塞前線説明用の閉塞前の天気図" class="wp-image-170" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202211131200-3.png 600w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202211131200-3-300x291.png 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">2022年11月13日21時の天気図(気象庁)　閉塞前</figcaption></figure>



<p>　まずは上図を見てください。</p>



<p>　日本付近に2つの低気圧がありますが、北側の低気圧と寒冷前線に着目してください。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="581" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202211141200.png" alt="閉塞前線説明用の閉塞後の天気図" class="wp-image-171" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202211141200.png 600w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202211141200-300x291.png 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">2022年11月14日21時の天気図(気象庁)　閉塞前線のある天気図</figcaption></figure>



<p>　24時間後の天気図です。</p>



<p>　先ほどの低気圧はカムチャッカ半島の南に移動して、寒冷前線は温暖前線と一体化していますね。</p>



<p>　寒冷前線のほうが温暖前線より速く動くため、温暖前線に追いついてしまったのです。</p>



<p>　このように<span class="bold">追いついた寒冷前線(=追いつかれた温暖前線)のこと</span>を<span class="bold"><span class="marker-under-red">閉塞前線</span></span>といいます。</p>



<p>　閉塞前線は低気圧の最盛期にできるもので、低気圧本体は徐々に衰えるか、閉塞点(=温暖前線と寒冷前線の分かれるところ)を中心とした別の低気圧ができるか、いずれかになります。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">まとめ</span></h2>



<p>　前線の種類とその性質、防災上の注意点などを解説しました。</p>



<p>　<span class="bold"><span class="marker-under-red">前線には4種類あること、性質の違う空気がぶつかり合っていること、雨を降らせること、防災上重要であること、以上がポイントです。</span></span></p>



<p>　天気図全般や高気圧、低気圧については、<a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-tenkizu/">こちら<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>をご覧ください。</p>



<p>　最後までお読みいただきありがとうございました。</p>



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<p>投稿 <a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-zensen/">防災のために前線を知ろう</a> は <a href="https://www.agriweather-jp.com">気象のうと</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>天気図で天気がわかる</title>
		<link>https://www.agriweather-jp.com/chishiki-tenkizu/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[天気のおっちゃん]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 08 Jan 2023 08:08:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[天気図]]></category>
		<category><![CDATA[気象の基礎知識]]></category>
		<category><![CDATA[低気圧]]></category>
		<category><![CDATA[等圧線]]></category>
		<category><![CDATA[高気圧]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.agriweather-jp.com/?p=89</guid>

					<description><![CDATA[<p>天気図を見ればおよその天気がわかります。天気図に記された等温線の意味、低気圧・高気圧って何か、についてわかりやすく解説します。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.agriweather-jp.com/chishiki-tenkizu/">天気図で天気がわかる</a> は <a href="https://www.agriweather-jp.com">気象のうと</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>　テレビの天気図で気象予報士さんがいろいろ解説していますよね。</p>



<p>　地図の上になんか線がいっぱい引いてあるけどあれは何?　高気圧と低気圧ってどういうこと?　天気図だけで明日の天気がわかるの?</p>



<p>　いろいろ疑問に思う天気図についてのあれこれ、これを読めばみんな解決しますよ<em>!</em>　</p>



<p>　そのうち、<strong>天気図を見ただけで、明日は暑いか寒いか、雨が降りそうかどうか、だいたいわかるようになります</strong>よ。</p>



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  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-5" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-5">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">まずは天気図を見てみましょう</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">等圧線は何のために引かれているの？</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">天気図に書かれている数字はなに?</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">高気圧、低気圧ってどんなもの？</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">高気圧、低気圧ではなにが起こるのか</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">低気圧や高気圧は渦巻き</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">天気図の見方まとめ　風向きと気圧に注意</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">まずは天気図を見てみましょう</span></h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="581" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202211131200.png" alt="天気図の説明のための天気図" class="wp-image-96" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202211131200.png 600w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202211131200-300x291.png 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">2022年11月13日21時の天気図(気象庁)</figcaption></figure>



<p>　よく見る天気図です。日本の天気図のベースとなる地図には、日本列島のほかに大陸、フィリピン、台湾、サハリン及び周辺の海域が描かれています。</p>



<p>　これは、こうした<strong>周辺地域の大気やその動きが日本の気象に影響を与えている</strong>ことを示しています。</p>



<p>　地図のほかにも、うねうねと細い線やら太い線やらが日本列島の周りに描かれています。</p>



<p>　これが<span class="bold-red">等圧線</span>で、空気の動きを知る大きな手がかりとなるものです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">等圧線は何のために引かれているの？</span></h2>



<p>　<strong>等圧線は、地上で同じ気圧の地点を結んだ線</strong>で、地形図における等高線の役割を果たすものです。</p>



<p>　地形図では、等高線の高いところから低いところへ水が流れますよね。天気図でも同じようなことが起こります。</p>



<p>　天気図では、概ね、<strong><span class="bold-red"><span class="marker-red">等圧線の高い数字のところから低い数字のところへ風が吹きます。</span></span></strong></p>



<p>　｢概ね｣と書いたのは、天気図上では風はまっすぐに気圧の高いところから低いところへ向かうわけではなく、地球の自転の影響を受けて、渦を巻くように動くからです。</p>



<p>　ここでは、大きな尺度(例えば上記の天気図全体)で考えれば、<strong>風は等圧線を直角に横切るように、気圧の高いところから低いところへ向かって吹く</strong>のだということを知っておいてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">天気図に書かれている数字はなに?</span></h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="581" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202211131200-1.png" alt="天気図の説明のための天気図" class="wp-image-99" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202211131200-1.png 600w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202211131200-1-300x291.png 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">2022年11月13日21時の天気図(気象庁)</figcaption></figure>



<p>　先ほどの天気図をもう一度見てください。</p>



<p>　矢印の所に書かれている○○km/hの数字は、低気圧や高気圧の動く速度(時速○○km)を示しています。</p>



<p>　それ以外の低気圧や高気圧のそばに書かれている1000とか、990とかという数字は、低気圧や高気圧の中心の気圧が何<span class="bold-red">ヘクトパスカル</span>かを示しています。</p>



<p>　<span class="bold-red"><span class="marker-red">ヘクトパスカルは気圧の単位で、数字が低いほど気圧が低く、数字が高いほど気圧が高い</span></span>ことを示しています。</p>



<p>　日本の地上付近(高山を除く)の気圧は概ね1000ヘクトパスカル～1030ヘクトパスカルぐらいのことが多いです（いわゆる1気圧は1013ヘクトパスカルです)。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">高気圧、低気圧ってどんなもの？</span></h2>



<p>　天気図には「高｣とか｢低」とか書かれているところがあります。</p>



<p>　この｢高｣が気圧の高い場所(高気圧といいます)、｢低｣が気圧の低い場所(低気圧といいます)です。</p>



<p>　名前のとおり、高気圧では気圧が高く、低気圧では気圧が低いのですが、これはあくまで相対的なもの。</p>



<p>　周りに比べて高いか低いかを表したもので、<strong>何ヘクトパスカル以上が高気圧で、いくら以下が低気圧というものではありません。</strong></p>



<p>　低気圧のほうが高気圧より気圧が高い天気図の事例として、下の天気図をご覧ください。</p>



<p>　日本のはるか東の低気圧が1008ヘクトパスカル、朝鮮半島の北の高気圧が1006ヘクトパスカルと逆転しています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="581" src="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202208130000.png" alt="低気圧のほうが高気圧より気圧の高い天気図" class="wp-image-102" srcset="https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202208130000.png 600w, https://www.agriweather-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/SPAS_COLOR_202208130000-300x291.png 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">2022年8月13日9時の天気図(気象庁)</figcaption></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">高気圧、低気圧ではなにが起こるのか</span></h2>



<p>　<span class="bold-red">気圧の高いところ(高気圧)から、気圧の低いところ(低気圧)へ、気圧の差を少なくするように風が吹きます。</span></p>



<p>　ですから、<span class="bold-red">低気圧は周辺から風が吹き込むところ、高気圧は周辺へ風が吹き出すところ</span>となります。</p>



<p>　低気圧では、周辺から風が吹き込みますので、風がぶつかり、空気の行く場所が水平方向にはなくなって、空気が上に向かって持ち上げられます。これが上昇気流です。</p>



<p>　通常、上空は地表より気温が低いので、空気中の水蒸気が冷やされ、水滴や氷の粒になり、集まって雲となって、雨や雪となって地表に降り注ぎます。</p>



<p>　これと反対に高気圧では空気が吹き出したあとに上空から空気が流れ込み、下降気流となりますが、こちらは上空の空気が暖められ、水や氷が蒸発して水蒸気となるため、雲はできません。</p>



<p>　<span class="bold-red"><span class="marker-red">低気圧では雨が降りやすい、高気圧では晴になりやすい</span></span>、というふうに覚えてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">低気圧や高気圧は渦巻き</span></h2>



<p>　さきに風は｢概ね｣気圧の高いところから低いところへ吹くけれども、実際は渦を巻いているということを書きました。</p>



<p>　これを高気圧や低気圧の周りで見てみましょう。</p>



<p>　北半球の風は、地球の自転の関係で風を右向きに曲げようとする力を受けます。</p>



<p>　(正確には力を受けているのではなく、力を受けているように「見える」：この見かけ上の力を｢コリオリの力｣といいます)。</p>



<p>　その結果高気圧から吹き出す風は時計回りに風向が変わっていきます。</p>



<p>　同じように、低気圧に吹き込む風も、右向きの力を受けているので、こちらは反時計回りに風向が変わっていきます。</p>



<p>　すなわち、<span class="bold-red"><span class="marker-red">高気圧のまわりでは時計回りに風向きが変わり、低気圧のまわりでは反時計回りに風向きが変わり、それぞれ渦を巻くように風が吹いている</span></span>のです。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">天気図の見方まとめ　風向きと気圧に注意</span></h2>



<p>　最後に天気図を見るポイントをまとめると、以下のとおりです。</p>



<p>　　<span class="bold-red">○　等圧線の位置や方向、混み具合から風向きや風の強さの大きな流れをつかむ</span></p>



<p>　　<span class="bold-red">○　高気圧、低気圧の位置や勢力からおおよその天気を知り、予想する</span></p>



<p>　慣れるまでは、なかなかすぐにはわかりにくいのですが、ほかの記事も参考にして、日々の農業や防災に役立ててください。</p>



<p>　最後まで読んでいただきありがとうございました。</p>



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